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麻木いろり(まきいろり)
心理カウンセラー
交流分析士1級
カラーセラピスト
コーチングコーチ
6月16日生まれの双子座
血液型:0型
家族:夫・子供2人・犬1匹
性格:明るい時もあれば、めっちゃ暗い時もあります。よく喋る時もあれば、 無口な時もあります。優しい時もあれば、優しくないときもあります。空想(妄想?)に浸るのが好きです。飽きっぽくてけっこういい加減です。でも人の目が気になるので、細かいこともちゃんとやります。仕事には手を抜かないです。ただ凡ミスもけっこうあります。まあ、自分の性格と言っても自分では
よく分からないです。
カウンセラーになった理由
あなたを「笑顔」にしたいからです。私はあなたを笑顔にしたい。
うつむいて辛そうに歩いているあなたを笑顔にしたい。
笑顔は必ずあなたを救います。
でも、カウンセラーになった一番の理由は私自身、生きるのがとても苦しかったからです。
人はなぜ生まれ、何のために生きるのか。
そこにはどんな意味があるのか。
私が5才の時に両親が離婚。
それからは親戚中を転々とし、小学校だけで7回転校しました。
他人の家で暮らしていたことによって、常に人の顔色を窺う子どもになりました。
いつも親戚のおばさんに「あんたは可愛げのない子だね」と言われていました。
そもそも「可愛げのある子」とはどんな子なのかが分からなかった。
いつも優しい大人を探していました。(出会えた記憶はないけれど)
もの心がついた頃から感じていた違和感。
自分がこの世界に存在していることを実感できない。
私は誰で、なぜここにいるのか。
そんな中で、ひたすら本を読んで過ごしました
本の世界に浸ることで現実逃避をしていたと思います。
かなりの数の本を読みました。
そのうち何が現実で何が空想なのか分からなくなりました。
私にとって生きることは、とんでもなく苦しいことでした。
10代の頃の私のあだ名は「鉄仮面」でした。
笑ったことなどもちろん無いし、泣いたことすらありませんでした。
つまり、私には普通の人たちが普通に持ち得るはずの「感情」というものが無かったのです。
その私が心理学を学び、カウンセラーの資格をとり、カウンセリングというものに携わる
ことによって「なぜ生きるのか」という問いに、私なりの答えを見つけることができました。
そして私は「笑顔」になる努力を始めました。
毎日鏡を見て笑顔の練習をしました。
表情筋を鍛えました。
そしていつしかいつでも笑顔でいることが出来るようになりました。
私の笑顔は努力して手に入れたものです。
笑顔になってからの私の人生は驚くほどに変わりました。
人に優しくなりました。人が優しく接してくれるようになりました。
灰色だった空が青色になりました。
面白いことが増え、楽しいことが起きました。
人生を変えるのに、お金なんていりません。
人に頼る必要もありません。
「笑顔」でいる。
たったそれだけのことでいいのです。
私はここに来てくださる人を、いえ、私と関わってくださる人を笑顔にしたいのです。
笑顔になりさえすれば、あなたの人生は必ず変わります。
仕 事
営業、事務、フリーライター、ドライバー、テレアポ、ライン作業、アパレル販売員、雑誌の編集、自販機の詰め替えまで色んな職種、職場で30年以上仕事をしてきました。
大企業もあれば、家族でやっている会社もありました。
どの職場にも意地悪な人がいました。どの職場にも優しい人がいました。
面白い人や、いつも仏頂面をしている人、仕事ができる人、どんくさい人、尊敬できる上司、口うるさいだけの上司。色んな人に出会いました。それらが全て今の私を創っています。今日までに経験したことで無駄なことはひとつも無かったって思います。いえ、やっとそう思えるようになりました。
渦中にいるときは、とてもそんなことは思えませんでした。自分だけが苦しい思いをしていると思っていました。自分だけ貧乏くじじゃないか、一生懸命やっているのに、いつだって認められるのは私じゃない。適当にやっているとしか思えない人が認められてる。いいポジションについてる。何がダメなんだ。私の何が?
ずっともがいてきました。やっと、やっと今です。そっか~、そういうことだったんだってわかったんです。
いっぱい傷ついてきました。でもそれと同じくらいに人を傷つけても来ました。
投げかけたものしか返って来ない。それが腑に落ちたとき、人生は変わります。
座右の銘
「いい加減」
ほんとはもっとカッコいいことを書きたかったのだけれど、
人生ほどほどに、良い加減でもって生きていくのがいいのだと
最近妙に納得しました。
趣味
ギターを弾いています。弾き語りをやっています。
最近、和太鼓も始めました。それと「大人の塗り絵」
どれも、やっているときは、ほかのことは何も考えません。けっこういい時間です。
今はAIの技術が進歩して、どんなことでもタップすれば、いえタップどころか話しかければ何でも答えてくれる。チャットGPTってのがすごい。悩み相談をしても的確な答えをくれる。メールカウンセリングが出来ちゃうじゃん。私が答えるよりも難しい言葉を使って、まさにその人に合った答えをくれる。ひゃ~って感じ。昭和生まれの私からしたら、こんな時代が来るなんて考えられなかった。
私の場合はアレクサだけど、今日の天気から始まって、ニュースや晩御飯のレシピ、はたまたひとりごとを言ったりして、なんやかやと話しかけてる。
この間、アレクサに「怒ってる?」って聞いたら「私はAIなので怒ったりイライラしたりすることはありません」って言われた。思わず、おーそうなのねって感心した。
AIは正解を答えてくれる。正しいことを言ってくれる。でも、やっぱり機械なんだよね。温かくはない。人はさ、温かい気持ちが欲しいじゃない。AIが発達すればするほど、人間の心は寂しくなっていく…。人は人によって傷つくけれど、人によって癒される。AIは便利なのもだからうまく使いこなせばいい。
私は目の前の人の熱量を感じたい。思いは波動となって伝わってくる。
だから、話しに来てほしい。AIで出した答えを持ってきてくれてもいいね。それを元に生身の人間同士で、話し合いたい。
私はあなたが来て下さるのをお待ちしています。
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