幸せそう…


SNSを見ると、みんなとっても楽しそう。

あそこに行った、あれを食べた、これを買った

こんな人に会った、こんな素敵なことがあった。

先日、いつもSNSに幸せ感満載の写真や記事を載せている女性に会った。

「いいね~、いつも楽しそうで」

と私が言うと、

「そんなわけないじゃん」

と返された。

彼女の話をよくよく聞くと、それはもう大変なことばっかり。

「そんなんでよくあんなことが書けるね」

と私が言うと、

「だからこそ他人には、私は幸せですって見せたいの」

とおっしゃった。

そうなんだ~、それはなんとなく分かる。

というか、みんなそうなんだろうね。

SNSだけを見ると、どの人も幸せそうで、楽しそう。

でも、本当に幸せで楽しい人なんてそんなにはいない。

「私は幸せです。私には友達がいっぱいいます。私はこんなに素敵な物に囲まれています」

そうアピールすることになんの意味があるのだろう。

誰かに羨ましく思ってもらいたい。それにどんな意味があるのだろう。

ほとんどの人がそんなことを思いながら、それでもやっぱり

「私は幸せです」と発信せずにはいられない。

それは本当に幸せではないから?


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